デリーの動物園に行って来た。日本で見慣れた感覚からすると、だだっ広く緩く散漫な印象だが、動物たちに与えられている敷地が広い。そして、、、境界もなんだか緩いのだ。
水鳥の池。羽根をつめているようにも見えない(実際に飛んでいる個体も沢山いる。写真のように)のだが、何故か檻(網)が無い。。。自生地をそのまま動物園に取り込んだ?
んで、飼われている動物に交じり、野生動物も多く観察される。。。例えばこの猿。。。
目をこらすと遠くには孔雀もいる(野生)。
通りがかりの現地の女の子から羽根を貰った。しかしね、こういうのケンカになるのよ。ウチの場合。。。貰い損ねた娘(写真に写っていない)が駄々こねて大変であった。。。
サル型ゴミ箱
カバ型ゴミ箱
カワセミに似た鳥(野生)。
家に戻ってから、
この本にて同定。英名「White-Throated Kingfisher」と判明。でも和名もきちんとあって「
アオショウビン」と言うらしい。
一応、動物園の看板的存在のホワイトタイガー。檻(敷地)の奥の方にばかりいるので望遠レンズ(180mm)で撮っても遠くにしか写らない(これはトリミング済み)。
(by EOS 5D &
Sonnar 180mm F2.8 AEWG - 但し一枚目のみS-Planar 60mm)