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2008年 08月 31日

Old Delhi徘徊(8月24日)

先週の写真。旧市街区の奥地を徘徊しまわった。後でそのことをデリー店の総務の人間に話すとちょっと叱られた。問題を起こすと会社に迷惑がかかると。確かに、決して安全な場所ではない(まぁ注意深く行動していれば、そう危険なメには遭わないとは思うが、でも確かに細道とかに入り込むと「ここから抜け出られるのだろうな」という不安な思いがフとよぎることが全くなかったとはいえない。。。)。

オールドデリー真中にデンと威容をほこるジャマー・マスジッド。
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これはデリー最大のモスクだそうな。ちなみに丁度お祈りの時間にあたってしまい、内側の拝観は叶わなかったため、外壁にすり寄ってパチリ。
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以下、曲がりくねった細道を徘徊し撮った写真。ふつーの観光客はまず入り込まないような場所。。。
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ようやく表通りが見えてほっとして一枚(この向こうが表通りの「Chawri Bazar Road」)。
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これは「Bazar Chitli Qabar Marg」という通りの一画にあった八百屋。
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イスラム王朝であるムガル朝時代に開かれ栄えた街だけにイスラムがむんむんする地区である。
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旧城塞(シャージャハーナバード)入口であった「Delhi Gate」前で営業中の床屋さん。
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ちなみに上のDelhi Gateに貼ったリンクの地図を見ると、オールドデリー(旧市街:上部)とニューデリーの違いがよく判る。
(all photos were taken by GR-Digital)
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by 2dachsies | 2008-08-31 23:56 | GR-D
2008年 08月 30日

どしゃぶり

今日はぱらぱらっと来はじめたなと思った途端にどしゃぶりになること二回。
二回ともあたってしまい二度ともズブ濡れ。。。
これは最初のどしゃぶりの前、近所の公園にて。長男がヤモリを見つけた。
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同公園にて。当サイト名の2dachsiesとは、二匹のダックスフンドのこと。たまには主人公を登場させねば。
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末っ子。兄の自転車を推して歩き回るのがとにかく楽しい様子。
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(all photos were taken by EOS-5D + Hektor 13.5cm F4.5
*このHektorは1933年に発表されたレンズ。解像度・コントラスト的には最新レンズに逆立ちしても敵わないのだろうが、人物のスナップ写真を撮るには柔らかい描写がいい感じ。
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by 2dachsies | 2008-08-30 23:30 | Hektor 13.5cm F4.5
2008年 08月 29日

「ジャーナリズム崩壊」上杉 隆 著

日本の「記者クラブ」についての批判本。
週刊誌愛読者の俺にとっては目新しいトピックではなく、問題理解の再確認本というところか。エピソードは多いが論説内容には繰り返しがちょっと多い気がする。
エピローグで語られるニューヨーク・タイムズの契約カメラマンであったケビン・カーターと彼の撮った写真についての顛末が最も深く考えさせられる。
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読んだ本とは全く無関係だが、夏の終わりに沖縄写真をUP。
ホテルのビーチで演じられたエイサーを見入る我が息子(末子)。
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ちがうアングルから。
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(taken by EOS-5D + Zuiko Macro 90mm F2
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by 2dachsies | 2008-08-29 23:52 | Zuiko Macro 90m F2
2008年 08月 25日

散歩写真@Delhi

先週末の写真だが、upできる時にしておかないとずっとそのまま(HDDに仕舞われたまま二度と日の目をみない?)になりそうなので、適当に何枚か。
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これはラール・キラー城内の野良犬。インドの野良犬ってなんだか皆、穏やかで大人しい(が夜には縄張り意識強くなってちょっと怖いこともある)。

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これもラール・キラー内。赤砂岩製の柱を見上げてパチリ。

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これは、ラール・キラーの門前町のチャンドニ・チョウク(Chandoni Chowk)から南に延びる筋の一つ。

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路傍でスパイスを売っている女性。あからさまにレンズを向けるのはちょっとはばかられたので歩きながさりげなくパチリ。以上の4枚はすべて所謂「オールド・デリー(旧名:シャージャハーナバード)」内。

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これは場所が一気に変わって国立博物館にて撮影。影だけ見ると妙にSEXYである。

(以上、全てGR-Digitalにて撮影)
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by 2dachsies | 2008-08-25 23:47 | GR-D
2008年 08月 24日

世界遺産で筒井康隆

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インドのデリーへ週末を跨ぐ出張をした。例えばNYといった先進国の商業的な都市と異なり、移動手段が限られる上に、まだまだ街に馴染めていない俺のようなalianにとっては、週末を如何に過ごすかの算段を考えるだけでも結構大変である(する事が無いので)。という事で本でも読もうと、現地オフィスの書架にあった筒井康隆の短編集をホテルに持ち帰る(ちなみに先週末の話である)。
しかし!ホテルにはルーム・メイクというものがある。
しかも、
実はこのとき、8月15日の金曜日がインドの独立記念日にあたりインドでは3連休であった。ルームメイクをキャンセルすることも出きるのだが、3日連チャンでルームメイクしてもらわないのも(タオル類もどんどん使うし)ちょっと嫌だ。
という事で土曜日の午後、ラール・キラー(Red Fort)に出向き、入場料を払い、中の庭園で木陰のある丁度よい腰掛けを見つけ、3時間ほどゆっくりと読書に耽ってきた。
インド人に囲まれながら、木陰のため辛うじて凌げてはいるが暑い昼下がり、リスが駆け回る世界遺産の庭園で、
「農協月へ行く(*)」
を読むというのも、なかなかオツな感じ。

(冒頭の写真はラール・キラー城内にある土産物バザールにて。GR-Digitalで撮影)

(*:読んだ短編集はこれ)
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筒井康隆、嫌いじゃないけど、同じジャンル(と言って良いか分からないが、テイストというか題材や皮肉り方に近似性はある)でいえば、やはり俺は圧倒的にカート・ヴォネガット(Kurt Vonnegut)が大好きだ。「モンキーハウスへようこそ(Welcome to the Monkey House)」は我が最高の愛読書のひとつ!
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by 2dachsies | 2008-08-24 20:46 | GR-D
2008年 08月 23日

「インド不思議研究~発毛剤から性愛の奥義まで」山田和著

仕事で関わると却って好奇心が失われてしまうのか、結局今までまともにインドについて書かれてある本をしっかり読んだ事がなかったのだが(つまみ読みならばこの半年で実は数冊あるのだが)通して一気に読んだのはこの本が初めてかも。
初版第一刷が'02年9月だが、小学館の「ラピタ」に'98~'99にかけて連載したエッセイをベースにしているとの事。仕事でこの国に関わっているからこそ、このくらいくだけたインド紹介本の方が読んでいて楽しめる(肩がこらない)。
色々とインドグッズが紹介されているが、ブリキのコンテナと、弁当箱と、(伝統的な?)錠前は、俺も機会あれば欲しいと思った。しかし、その手のモノを販売している店(地区)にはあまり行く用事(というか時間)が無さそうだ。しかし、デリーのような都会から離れない限り、ここに描かれているような、あたたかくてのんびりして、脱力してしまうのだけれどもどこか憎めないという、インドにはもうあまりお目にかかれなさそうな気もする。
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ちなみに表紙装丁は横尾忠則だそう。

PS: 足裏に刺さっていたウニの刺、漸く一本取れた。刺し口が塞がってしまったと書いたが、あるとき気づくと白く角質化した点が現れ、そこを針で穿るとぴょこんと刺のオシリが顔を出した(オシリが顔を出すというのも変な表現だな。。。苦笑)のだ。でもまだ何となく痛い。跡が残っていないがあと1本くらい残っているような気がしないでもない。
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by 2dachsies | 2008-08-23 13:20
2008年 08月 20日

山田風太郎「くノ一忍法帖」を読む

いやぁ噂には聞いていたが凄まじいね。若かりし頃の馳星周がこれで「抜いて」いたと(本人談・解説内引用より)いうが分からないでも無い。
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「忍法筒涸らし!」
「忍法天女貝!」

忍法名だけでもかなり、そっち方面の感応力を呼び起こしそうだ。流石に俺は(高校生くらいの時まであればいざしらず)もう無理だけど(笑)。しかし命との引き換えは勘弁だが、秀頼最期の前夜みたいな忍法ならば俺も是非経験してみたいものだ。(分からん人は同書をご一読を)
忍法の内容は、まあはっきり言って荒唐無稽そのものではあるのだが、たまに著者によるもっともらしい解説がなされることがある。アナフィキラシー・ショックまで出てきたのにはびっくりだが、山田風太郎は作家になる前に医大生であった時期もあったらしい。なるほど。
娯楽小説としての基本プロット(直ぐに結末自体は容易に想像がついてしまうのだけどね。。。)そのものと、また現実の歴史にそれを小説として織り込む構成力が非常に秀逸で、特に導入章で俺はとても感銘を受けた。
同小説は月刊誌に連載され、各章ごと独立して読んで楽しむことができるよう工夫されていたらしい。通して読んでも一編の小説としても成立する。でもその読切り形式ベースとなっているせいか、正直言うと俺個人としては、中盤以降は読んでいてかなりダレてしまった(結に至る盛り上がり方、ヒネり方がいま一つ。。。)。
'60年代の日本の社会も人の感性もまだ十分に「若い」時代であれば、もっと純粋に娯楽として楽しめたのかもしれないが、既に色々な強い刺激や余計な知識でスレまくってしまっている俺が同書に十分に浸りきり楽しむためは、描かれている忍法が少し非現実的過ぎるという事も、ダレてしまった一因であるかもしれない。最新FSXの映画に慣れた現代人が、ジュールベルグの「月世界旅行」を見ている感じと言ったら、ちょっと極端か。しかし映画で言うと、ジュールベルグくらいまで遡らないと。。。「2001年宇宙の旅('68)」なんて、今みても全く遜色無いんで。
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by 2dachsies | 2008-08-20 11:06
2008年 08月 15日

臭いの

Munsterというチーズを初めて食べた。「マンステール」と仏語で発音するらしい。アルザス地方産。分類としてはウォッシング・タイプというそうだ。発酵・熟成中に定期的に塩水を吹きかけることで特定菌の繁殖を選択的に推進させるとの事。セミ・ソフトチーズであり、見た目はカマンベールをオレンジ色にした感じ(トロリとした中身は黄色)。とても芳しく「クサイ」臭いがする。しかしとっても旨い。クサイ食べ物好きとしてはタマラン!
セミ・ハード(?)チーズになるが、スイスのラクレットと非常によく似た香りがする。重くこってりとした味なので、本当は寒い冬の日に暖かい家の中で食するのが似合いそうだ。

ところで、このMUNSTERのことをググった際に、同じくウォッシング・タイプのチーズにEpoisses(エポワス)というブルゴーニュ産のこれまた強烈に「クッサー」いチーズがあることを知った。仏人はこれを「神様のおみ足の香り」と表現し、英人は「豚の足の指の間の臭い」とする。。。(出典:wikipedia)。またフランスではその匂いのため、公共交通機関で携行が禁止されているとか(こちらは英語版wikipediaより。但し"reportedlly"とあるので「禁止されているという話だ」というニュアンスか)。何ともはや魅力的。是非いつかは食べてみたい!!しっかり名前を覚えておこう。(食べる機会に巡り合うことができる可能性は、恐らくスウェーデンの「シュールストレミング」よりはずっと高そうな気がする。)

そういえば先日、念願の「臭豆腐」を食べる機会を漸く得ることができたが、しかし上品なお店であったこともあり、地元(台湾)の人によるとあまり臭すぎない臭豆腐をしかもあまり匂わない調理の仕方(ナッツ・青菜と炒め合わせ)をしているので、臭豆腐の本当の匂いは「こんな生易しいものではない」との事。これも、本式の匂う食べ方で(屋台でグツグツ煮込んでいるヤツ?)近いうちに是非再挑戦だ!
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by 2dachsies | 2008-08-15 17:24
2008年 08月 14日

痛ぇ~よ

先週末、腹痛を経験した。胃ではなく腸。腹が痛くて夜によく眠れない(トイレに何度も行く)なんてこと、記憶にある限り初めての経験だ(記憶に残っていない幼少時によくあったのではと思う - 下記)。
インドに出張しても、たまに腹具合が悪く(下痢気味)なることはあっても、腹痛にまではなったことが無かったので、自分は腹が強い - と考えていたのだが。。やはり過信でしかなかったようだ。もう若くは無いのだし、調子に乗らずもっと注意深くせねばと思う。

ところで、幼少時によく腹痛を起こしていたのではと考えた根拠は「正露丸」にある。
今回の腹痛で正露丸を服用したのだが、「プラシーボ効果抜群だよなぁ」と薬を飲みながら思ったのだ。非常に独特で強い匂いを放つ正露丸であるが、「これでもう大丈夫(に違いない)」という安心感を俺に与えてくれたのは、この正露丸の芳香そのものであったからだ。自分の記憶の奥深いところで「正露丸(の匂い)」→「腹痛緩和」という体験に基く刷り込みがあったからに違いない。(匂いに基く記憶って強力らしいしね)

ちなみに過去経験した中で最高に激しい痛みを感じた腹痛は腸ではなく胃。原因ははっきりしている。風邪だった。胃痛をともなう風邪。明け方に急にキリキリと痛み出し、あまりの痛みに歩くことができず移動にタクシーを使ったのだが、タクシーの中でも体をくの字にしながら冷や汗を出していたくらい。もしかしたら「うぅ~」と唸り声すら無意識に上げていたかもしれない。今までの人生で経験した「痛い」のベストテンに入るかも。

ちなみに痛いのベストワンは小学4年生の時。錆釘を踏み後で化膿しパンパンに腫れてしまったのを、整形外科で疵口に残っていた錆汚れを切開穿り出しした時か。舌を噛み切らないようにと口にタオルを突っ込まれすらした。処置後「よく泣かなかったな」と医者・看護婦から感心されたのだが、間違いなくこの時の痛みが記憶上、最大の激痛だ。この経験があってか、以来「痛い」を理由に涙を流した事は無い(鼻毛を抜く時を除く)。

PS: 沖縄で踏んだウニ。まだ2~3本分の針先が足裏に残ったままなのだが、放置しておいてよいものだろうか。。消毒・化膿止め薬を塗布したお陰か、腫れこそ直ぐにひいたのだが。硬い床を裸足で、刺さったままの部分に体重をかけると、やはり食い込んで痛いんだよねぇぇ。厄介なのは、針のほんとの先端の僅かな部分だけが残ったようで、このため刺し口は既に完全に塞がってしまっていること。自然に表皮側へ押し出されて来たりするのだろうか。さもなければ一生これと付き合うことになるのか?(力の加減でちょと痛いが、普段の日常生活上殆ど障害は無いだろう)
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by 2dachsies | 2008-08-14 19:24
2008年 08月 12日

サウナ選手権

フィンランドでサウナ選手権(第十回)が開かれ、男子優勝者タイムが18分15秒であったとの事(UK Reuters記事)。学生時代の怪我のリハビリ(温冷マッサージ)経験がきっかけですっかりサウナ好きになってしまった俺の場合、普通に上段に座って10分や15分くらいは平気の平左(古っ)なので、不思議に思いちょっと調べてみると温度は110度で特段高い訳ではないが、湿度が無茶高い模様。そりゃ辛いはな。
ところでGoogleでヒットした「泉興産(株)」なるフィンランド・サウナを輸入販売している会社のサイトを覗いてみると、同社の説明によると日本の普通のサウナ(ドライ・サウナ)と、フィンランド・サウナは斯様に違うのだそうな。
ドライタイプの乾燥が苛酷で美容にも健康にも良くないなんて散々だが、そうかなぁ?ドライタイプでも汗がガンガン出るから結局肌は汗まみれで乾燥する暇無いと思うが。それに俺の場合(交互にしっかり最低3分以上は入る水風呂効果も効いているのかもしれないが)、サウナから上がった後、2-3日は肌がすっべすべのしっとりになるぞ。
それにしても、一人用の最廉価モデルの据付渡し価格が\810,000(税別)って、意外と頑張れば手が届きそうな値段。なんだかとても欲しくなってきた(笑)。マンション住まいなので無理だけど。

ちなみに2chで拾った知識なのだが、フィンランドの名物世界大会は以下の通りと;

・エアギター大会
・雪合戦
・携帯電話投げ大会(自分の携帯電話を投げて距離を競うらしい。優勝者には賞品に新しい携帯電話授与)
・嫁運びレース大会(48キロ以上の嫁がいる人が担いで走って速さを競う)
・サウナ大会

ついでに、サウナ大会の公式サイトも紹介。
(トップ画像の強烈なアピアランスにシビれさせられる)
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by 2dachsies | 2008-08-12 23:21